太陽と月と情熱と
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作成日時 : 2008/01/18 21:31
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道草楽描〜そのその31[海風〜其の三]
情熱をまなざしの輪郭にふちどり、太陽と月を重ねてみつめる瞳とする。大海原をかけぬけ遠き故郷の島々を深く想う。あらゆるものに生かされてきた我が身とその心を、過ぎ去りし時のながれに想うとき、あふれ出る涙は情熱の海原をかけるがごとく流れ落つ。
ワタシは南の海の民である。
潮風が恋しい。
太陽が、
満月が、
焼けつくまばゆい 白い砂浜、
そして
青き浜風にゆれる
月夜のアダンと 真白きハマユウの花が。
海が恋しい。
白き波駆けぬける 紺碧の大海原、
満天の星々がきらめき輝く 夜の海、
そして
あの潮騒が。
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